はじめに
数多くのウェブサイトの中から当患者会のページを閲覧していただきありがとうございます。
私は、NPO法人 過眠症患者会の小松優斗と申します。
このページは過眠症患者会のうち、【長時間睡眠を伴わない過眠症・ナルコレプシー2型】のグループのページです。
このサイトは私の体験談を交えつつ、病気のこと、その他イベントのことなど様々な紹介をさせていただきます。
同じ症状に苦悩する患者様をはじめ、患者様に関わる家族や友人といった周囲の方々、医師や看護師など医療従事者など様々な方に閲覧していただきたいと思っています。
自己紹介
1997年生まれ。
幼少期より「よく寝る子」でした。 小学生のころから授業中にも寝てしまい、怒られることも1度や2度ではありませんでした。
中学生になっても眠気自体は変わらないものの、無理して起きて授業を受けていました。
高校生になると眠気は強くなり、授業はほとんど居眠り。
大学でもその眠気は変わらず、起床時間が早まったこともあり授業はほとんど睡眠。
大学3年生の病院実習において居眠りを指摘され病院を受診。睡眠時無呼吸症候群が否定されナルコレプシー疑いで睡眠外来へ。
8時間以上の睡眠時間を安定して取ってから再度受診するよう言われ4年生の実習に挑むも居眠りを指摘され実習を中断。
医師から言われた条件は満たしていた(8時間以上の睡眠×2か月以上継続)ためMSLT実施。
MSLT3分台で特発性過眠症と診断される。
診断から4か月、当患者会に参加。
現在は月に一度の通院と薬物療法にて経過観察中で、理学療法士として病院に勤務。
薬の服用を続けながらフルタイムで勤務しています。
ブログをやっています。
私が日常生活で感じたこと、考えたことや睡眠に関する知識、疾患についての情報などを発信しています。
あくまで個人の意見としてあれこれ書かせていただいていますので、すべての方に当てはまるものではないと思いますが参考にしていただき、またご意見等頂けましたら幸いです。
特発性過眠症と闘うゆーとの日記帳。